いよいよ本格的に夏の暑さがやってきました。
野外でのスポーツや旅行、ドライブなど好きな方にはたまらない季節ですよね。
その一方で年々厳しい暑さを記録する日も増えており、体調管理により注意が必要です。
今回はそんな夏を快適に過ごしていただくために、『熱中症』の現状や対策についてご紹介いたします。

総務省消防庁(熱中症情報 | 熱中症情報 | 総務省消防庁)によると、
令和7年の5月~9月に熱中症で救急搬送された方は全国でなんと100,510人。
これは調査を開始した平成20年以降、過去最多となりました。
そして搬送された場所のうち、もっとも多いのが住居(室内)で約38%を占めています。
「家にいるから大丈夫」と思いがちですが、実は室内こそ対策が必要なようです。
熱中症予防には水分補給や、エアコンなどを使用して室内温度を下げることが一般的にあげられますが、特にカギとなるのは【効率的に体を冷却すること】だと言われています。
そんな効率的に体を冷却するために知っておいていただきたいのが“AVA血管”です。
手のひらや足の裏には“AVA血管”という体温調節を行う特殊な血管があり、
この血管を冷却することで冷えた血液が全身をめぐり、体温の上昇を抑えてくれます。
ただし氷など冷たすぎるものは、かえって血管を収縮させてしまうため、ほんのり冷たく感じるほど(10~15℃程度)の温度で一番効果がでるようです。
めまいや倦怠感など熱中症の症状が出る前に、暑さを感じたときに試してみてください。
今回はほんの一部を紹介いたしましたが、
厚生労働省の「熱中症予防のための情報・資料サイト | 厚生労働省」では熱中症に関する予防策や情報が詳しく掲載されています。
まだまだ暑い日が続く予報となっておりますので、一度ご覧になってみてください。
暑さに負けず、元気に夏を楽しみましょう!
